20年前までは、魚食中心の人口は極一部で、主には肉食中心の人種が多かったが、昨今は皆が健康志向で先進国のみならず、新興国でも魚類中心の食事に移行しています。特に人口が多い中国などで爆発的に魚の消費が増えて、世界中から魚を買い漁っている状態です。
又、流通技術や冷凍技術の発達により、地球の裏側からでも普通に調達しています。
当然のように資源は限られていますので、近い将来どうなるか???心配です。
資源不足の対策として、「獲る漁業」から「育てる漁業」に移行して、世界中の人々に安定供給できる体制が望まれてきます。
弊社開発の「水中酸素供給機」は「育てる漁業」に無くてはならない機器で、世界中の人々が安心して魚を食べられるようになることを目的に開発しています。
機能的には、現在他社販売の水車を廻すことで水中に酸素を供給するシステムは採用しません。弊社独自に酸素供給効率の高いシステムを考案し、商品化致します。
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